医療法人 橙萌会 かめいクリニック【栃木県足利市堀込町の内科、消化器内科(内視鏡)、外科、大腸・肛門外科】JR線「足利市駅」
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KAMEI CLINIC
内視鏡検査について
 当院では食道、胃、十二指腸を観察する上部消化管内視鏡検査(かつては胃カメラといわれていました。今は胃スコープと呼ばれていることが多いです)と大腸、肛門を観察する大腸内視鏡検査(大腸スコープといわれています)が可能で、最新の消化器内視鏡設備を備えております。
 患者さんの同意があれば大腸のポリープは検査と同時に内視鏡的に切除することも可能です。
 これらの検査は私が自ら行います。私は消化器内視鏡専門医および大腸肛門病専門医であり、過去の勤務先で数多くの患者さんの検査を担当しておりました。また、消化器内視鏡に関する講習を受けた看護師が中心となって介助いたします。『内視鏡検査は辛いもの』という認識をお持ちの方はまだ少なくありませんが、当院でぜひ検査を受けていただき定期的な胃腸の健康管理に役立てていただきたいと考えています。鼻や口あるいは肛門からスコープが入ってくるわけですから、全く違和感がないのも難しいことではあります。当院ではよく相談をさせていただき患者さんの希望に沿うようにしていきます。軽い麻酔をかけ眠っているうちに検査を終わらせたいという患者さんのご相談にものります。また最新の細い電子スコープを導入し鼻から内視鏡検査を行うことも可能です。
 当院では開院当初より、先端の太さが4.9mmの極細内視鏡(GIF-N260)を導入しています。(図1) 通常の内視鏡検査では喉の奥を通る際に『ゲェー』という嘔吐反射、咽頭反射といわれるものが起きることがめずらしくなく、このため過去に検査を受けた事があるものの内視鏡検査は二度としたくないという方も少なくありません。しかし当院に導入した極細内視鏡では鼻の穴からファイバースコープを挿入し、喉の奥を刺激しないルートを通過するため、この不快な反射をある程度は抑えられる可能性があります。(図2) 平成27年6月時点で約1,300人の方に鼻からの内視鏡検査を受けていただいていますが、個人差があるものの概ね好評です。鼻に異物が入っている違和感があるため「楽に」とまではいかないものの、かつての苦痛であった嘔吐反射は少なく、人によっては検査中に会話が可能です。検査後にお聞きすると、次に検査を受ける際も口ではなく鼻から受けたいという声がありました。もちろん患者さんによっては鼻腔が狭くて鼻から挿入することが不可能な場合もありますので、お悩みの方はぜひ来院していただきご相談しましょう。
内視鏡の比較画像 経鼻法と経口法による挿入
(図1)内視鏡の比較画像 (図2)頭部の模式図
 過去に内視鏡検査は辛かったので二度とやりたくないという経験をした方、あるいは検診で精密検査の必要性があるといわれたような時はぜひご相談ください。

 実際、日本人には胃がんが多く、逆流性食道炎や胃炎、胃十二指腸の潰瘍も増えています。当院では空腹で来院いただいた場合、当日の上部消化管内視鏡検査が可能な体制を作っております。もちろん、予約枠で埋まっていたり外来の混雑状況によって不可能な場合があります。検査では、麻酔を使うかどうか、口からスコープを入れるか鼻の孔から入れるか、ご相談の上で決定いたします。口から行う場合でも細いスコープを導入していますので違和感は軽度ですみます。検査後の休憩ベッドも用意していますのでお時間のある方はゆっくりご休憩してからお帰りいただくこともできます。

 また、食事や生活習慣が欧米化しているためか大腸の病気も増えています。大腸ポリープや大腸がんなど早期に発見し治療すれば問題なく治る病気も多いです。便通に不快感等がある方は検査をおすすめいたします。
 大腸の内視鏡検査は上部内視鏡検査以上に検査医の技術が患者さんに影響します。当院では細く柔らかい電子スコープを導入し、検査はすべて専門医である私が行います。検査の際に完全に眠ってしまうような深い麻酔を行えば意識はなくなるわけですが、痛みを訴えることもなくなってしまいます。当院では深い麻酔にたよって検査を行うのはかえって危険であると考えていますし、患者さんと検査の間も会話をして検査をすすめるコミュニケーションも重要と思っています。技術の未熟な医師が麻酔にたよるケースもあるでしょうし、麻酔自体にアレルギーなどの危険もあると考えますからご相談したうえで検査をすすめていく方針です。

 今後ますます重要となる上部消化管および大腸の内視鏡検査を少しでも辛くなく受けていただけるように努力してまいります。
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