医療法人 橙萌会 かめいクリニック【栃木県足利市堀込町の内科・胃腸科・外科・肛門外科】JR線「足利市駅」
医療法人 橙萌会 かめいクリニック 内科/消化器内科(内視鏡)/外科/大腸・肛門外科
 
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よくある質問
 
お電話や受付でよくいただくご質問に対するご回答をまとめてみたので参考にしてみてください。ご質問の内容によってはお電話で詳しく伝えきれないものもあります。ぜひ一度お読みください。
 
質問リスト(随時追加や修正を行います)
Q1診療体制について
  Q1-1 診療には予約が必要ですか?予約はできますか?
Q1-2 あまり待ちたくないので空いている曜日、時間帯はありますか?
Q1-3 今行こうと思っていますが、混んでいますか?
Q1-4 受診したい日に、そのあとで用事があるのですが。。間に合うようにしてもらえますか?
Q1-5 診療時間が午後6時までですが、ギリギリに来院してもいいですか?
Q1-6 薬だけ欲しいのですが、それは可能ですか?
Q1-7 往診をお願いしたいのですが来てもらえますか?
 
Q2診療の内容について
  Q2-1 点滴をしてほしいのですが、してもらえますか?
Q2-2 他の医療機関でやった検査の説明がよくわからなかったのですが、説明してもらえますか?
Q2-3 総合病院でがんの手術を受けたのですが、術後の経過観察と定期通院を近くの医院に通院するように指示されました。そちらで可能ですか?
Q2-4 がんの患者さんはどのくらい見つかるものですか?
 
Q3内視鏡検査について
  Q3-1 胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けたいのですが、当日朝食抜きでいけばすぐにやってもらえますか?  
Q3-2 胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けたいのですが、口と鼻とどちらが楽ですか?
Q3-3 大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けたいのですが、当日朝食抜きでいけばすぐやってもらえますか?
Q3-4 大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けたいのですが、痛いって聞いたんですけど、大丈夫ですか?検査時間はどのくらいですか?
Q3-5 便潜血検査で陽性と言われました。どうしたらいいですか?
Q3-6 大腸や肛門の検査っていうと、なんとなく恥ずかしいのですが?
 
Q4その他
  Q4-1 院長の専門はなんですか?

高齢化社会になっていき、がんで亡くなる方は増加しています。現時点では、がんを防ぐ明確な手段がありませんから早期発見、早期治療が重要となります。当院の診療と検査が早期発見のためのお役にたてれば、と思っております。

【Q1診療体制について】  
Q1-1   診療には予約が必要ですか?予約はできますか?
A1-1   予約は不要です。電話での予約はしておりません。
     初診の方は原則的には予約制ではありません。再診の場合も予約制の検査や手術後の処置などのみ、予約は限定的にしている体制です。お電話で「今からいきます」とご連絡をくださる方もいらっしゃいますが、基本的には来院順にご案内をする方針です。予約の場合も、ご事情により予約時間に遅れた場合は来院順にご案内をさせていただいています。もちろん症状によって、来院順と診療の順番が異なる場合もありますのでご理解をお願いいたします。また当院へのご紹介状をお持ちの場合は症状や検査の内容により順番が変更することがあります。
Q1-2   あまり待ちたくないので空いている曜日、時間帯はありますか?
A1-2   うーん、むずかしい質問です。
     残念ながら、この曜日が大丈夫、という予想ができません。毎週の傾向として土曜日がもっとも混雑するのは変わりません。午前が午後よりも混雑する傾向も同じですが、午前にはスタッフも多くいるため検査処置等への対応はしやすい事情もございます。以前、月曜と金曜が比較的すいているとお返事をしたところ、月曜金曜が大混雑になってしまったためお答えが難しい質問です。。月曜午前や金曜午後が多少空いている印象があるのですが、他の曜日も患者さんの数には波があり、すぐ診療できる日もありますので、この日がいいですよとなかなかお伝えできません。私をはじめスタッフ一同、丁寧に患者さんを診ていこう、という姿勢で診療しておりますので、結果的に待ち時間が長い日もでており、十分なご理解ご協力をお願いしたく存じます。
Q1-3   今行こうと思っていますが、混んでいますか?
A1-3   お電話をうけた、「その時の状況」をお伝えします。
     不思議なもので、「今空いています」とお伝えした直後に10人前後の患者さんが来院されることもあり、当日のご予約はとっていないため、ご来院された時には電話でお伝えした状況と異なることもあります。
Q1-4   受診したい日に、そのあとで用事があるのですが。。間に合うようにしてもらえますか?
A1-4   受付の際にお伝えください。
     ある程度は用事に間に合うように配慮いたしますが、混雑時はお待ちになっている方も相当いらっしゃるため、対応が難しい場合もございます。無理そうでしたら受付でその旨をお話しいたします。
Q1-5   診療時間が午後6時までですが、ギリギリに来院してもいいですか?
A1-5   ギリギリでは対応できない場合がございます。余裕をもってお越し下さい。
     当院の受付時間は午後5時40分までとしておりますが、初診の方や久しぶりの再受診の方(前回受診より期間があいている場合など)についてはカルテ作成などで時間が必要なため5時30分までの受付をお願いしております。また、内視鏡検査の予約をご希望の場合も診療や検査に関し詳しく説明を行うため少々時間を要します。その場合も5時30分までに受付をしていただくようお願いしております。
 日によっては緊急の往診や勉強会、講演の担当、夜間急患診療所当番などの医師会関係の用事、外来の混雑等のために診療受付終了をさらに早めざるをえない日もあります。そのような日は受付終了までに来院された患者さんの診療が終わり次第すぐに私が外出するため、診療が無理となってしまいます。そうなってしまったらゴメンナサイ。。
 私も日々の診療以外に様々な業務があるため、『何時何分までに終わらさなくてはいけない』といった状況ではなく、じっくり一人一人の患者さんを診療したいと思っていますので、余裕をもってのご来院にご理解ご協力をお願いいたします。
Q1-6   薬だけ欲しいのですが、それは可能ですか?
A1-6   いわゆる「お薬外来」は行っていません。
     私のポリシーとして、患者さんを診てから投薬すべき、と考えており、受付で簡単なご質問をしただけで同じお薬を出すという対応はしておりません。また『お電話で「いつもの薬が欲しい」と連絡して来院したら薬が準備できている医療機関さん』もあるようですが、そういった対応も行っていません。開業以来そのポリシーは変えておりませんので、必ず『患者さんの顔をみて話をしてから投薬を考える』という姿勢で診療を行っております。
Q1-7   往診をお願いしたいのですが来てもらえますか?
A1-7   初診の方では原則的には行っていませんが、連携している訪問看護ステーションのスタッフと調整し、対応できることがあります。また、当院に定期的に通院している方の場合は病状に応じて出来る範囲内で対応したいと考えています。
     老人ホーム等への訪問診療は定期的に行っておりますが、外来診療の合間には内視鏡検査を多く施行しており、医師は私ひとりですので、往診にお伺いできる時間がかなり限られております。病状や、当院とご自宅の距離等を含め訪問看護ステーションとの連携をしつつ個々の状況で判断いたします。
【診療の内容について】
Q2-1   点滴をしてほしいのですが、してもらえますか?
A2-1   症状により判断いたします。
     診療しまして、高度な脱水や強い症状があり点滴治療が効果的と判断しましたら点滴を行います。当院の点滴休憩用ベッドは5台と限られているため、嘔吐下痢のひどい感染性胃腸炎の流行期にはベッドが足りなくなった日もありました。また、点滴中に患者さんが体調のさらなる悪化があるといけませんので医師が必ず院内にいるべきと考えております。そのため、日によっては往診や医師会関係の用事等で診療時間終了後に私がすぐに外出せざるをえない日があります。以上の事情で点滴治療ができない時間帯があるのでその旨お話しいたします。受付の時点ではお約束はできないことになります。
Q2-2   他の医療機関でやった検査の説明がよくわからなかったのですが、説明してもらえますか?
A2-2   説明だけでしたら該当する医療機関で再度お聞きになってみてはいかがでしょうか。特に高額な人間ドック等なら尚更です。
     一部の病院ではあまり説明をしてくれないところもあるようですが、本来は検査を受けた施設で詳しく聞くべきです。それが検査をした医療機関の義務でもあり患者さんの権利でもあります。どんな意図があってどんな病気を疑って、どの検査をしたのかを説明するのは、医師の仕事と考えますから、まずは最初の医師に再度お尋ねしてみるのが一番患者さんのためになると思います。私は当院で行った検査については詳しく説明を行う方針なので、状況によっては必要性に応じて再度検査を行うことにしております。ご質問内容によっては保険診療扱いできない場合があるため自費の費用をいただくことがあります。
Q2-3   総合病院でがんの手術を受けたのですが、術後の経過観察と定期通院を近くの医院に通院するように指示されました。そちらで可能ですか?
A2-3   可能です。できるだけお役にたちたいと考えております。
     私がもともと足利日赤の外科で消化器外科領域のがんの手術を担当しておりましたので、術後の経過観察は可能ですし、既に多くの方が通院していらっしゃいます。具体的な現在の主治医の先生のご指示にもよりますが、経験を活かしてやっていきたいと思っています。例えば、点滴の抗がん剤治療にはまだ対応ができませんが、内服の抗がん剤の使用や術後の様々な定期的検査の実施等は問題ありません。ご希望の場合は現在の主治医の先生とご相談してご検討ください。近隣の総合病院の医師とは密に連携しておりますのである程度は対応できると考えています。
Q2-4   がんの患者さんはどのくらい見つかるものですか?
A2-4   当院で408人の患者さんにガンなどの悪性腫瘍がみつかっています。(2024年6月末まで)
     内訳は下記のとおりです。
 食道がん・・・・・6人
 胃がん・・・・・80人
 十二指腸がん・・・3人
 小腸がん・・・・・2人
 大腸がん・・・244人
 肛門がん・・・・・1人
 肺がん・・・・・21人
 前立腺がん・・・12人
 甲状腺がん・・・・3人
 乳がん・・・・・・6人
 卵巣がん・・・・・3人
 肝臓がん・・・・・6人
 胆管がん・・・・・4人
 胆のうがん・・・・2人
 膵臓がん・・・・・8人
 腎がん・・・・・・1人
 副腎がん・・・・・1人
 悪性リンパ腫・・・4人
 白血病・・・1人
 
     高齢化社会になっていき、がんで亡くなる方は増加しています。現時点では、がんを防ぐ明確な手段がありませんから早期発見、早期治療が重要となります。当院の診療と検査が早期発見のためのお役にたてれば、と思っております。
【内視鏡検査について】
Q3-1   胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けたいのですが、当日朝食抜きでいけばすぐにやってもらえますか?
A3-1   可能です。ただし予約状況および外来混雑状況により不可能な日がございます。「すぐに」は難しい場合が多いです。
     当院では胃の検査を(日によりますが)午前に3~5件を予約制で行っております。通常の外来診療の途中で内視鏡検査を行いますので、予約検査が多い日ですと同日の検査のご希望には対応できません。その場合は後日の予約とさせていただいています。また予約検査が少ない日でも通常外来が混雑している時は、検査の開始までかなりお待たせすることになります。当院の混雑状況に左右されるためご期待に沿えない場合があることをご理解いただけますと幸いです。一方、ご希望があっても、嘔吐等の症状が強いために当日の検査は避けたほうがいいと私が判断する場合もあります。
Q3-2   胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けたいのですが、口と鼻とどちらが楽ですか?
A3-2   どちらともいえず個人差が大きいと思います。
     人間には、ノドに何か入ると嘔吐したくなる反射があります。指をノドにいれると気持ち悪く「オエッ」となりますよね。検査の時は局所に麻酔はするものの、口からの内視鏡検査ではそのノドを通過することになります。鼻からの内視鏡検査では、ノドを通らないルートのため、その反射が起きにくく、その意味では楽です。ただし、一度も検査経験のない患者さんにとっては、鼻からの内視鏡検査であっても鼻から異物が入るわけですから『楽チン』というわけではないと思います。口からの内視鏡検査の経験のある患者さんが試しに鼻からの検査を受け、鼻が痛かったから次回からは元通りに口からの検査を選ぶというパターンもあります。当院では予約の際に両方の利点欠点を詳しくご説明した上で選んでいただきます。実際の割合は口からやる方が6割、鼻からやる方が4割といった感じです。
Q3-3   大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けたいのですが、当日朝食抜きでいけばすぐやってもらえますか?
A3-3   検査の性格上、当日はできません。
     大腸の検査は、検査の当日に強力な下剤を飲んでいただき、大腸に残っている便をきれいにしてから行うのが基本となります。便の残存状況によっては腸の粘膜の観察が不十分になってしまうため、当日同時検査は行っていません。検査そのものの利点や危険性等も詳しくご説明をしておりますので、検査ご希望の場合は一度診療し、日程等をご予約する体制です。ただし、下血等の症状によりできるだけ早く直腸だけでも検査をすべき場合もあります。その際は浣腸のみで検査することもありますのでまずはご来院ください。
Q3-4   大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けたいのですが、痛いって聞いたんですけど、大丈夫ですか?検査時間はどのくらいですか?
A3-4   痛みはゼロとはいいませんが、検査技術には自信をもっております。
     具体的には腸の長さ、腹腔内の癒着の有無、痛みに対する感覚の強さ弱さ、体型、肥満の程度により『検査のやりやすさ=受けやすさ』は個人で大きく異なります。そして検査における痛みの感じ方もみなさんで違います。緊張のため最初から最後まで力が入ってしまう方もいますし、痛ければ検査時間も長く感じるでしょう。リラックスしていると意外に楽でもあります。患者さんによっては胃の検査よりも大腸のほうが楽と感じる方もいらっしゃるのです。
 検査時間については、当院では10-15分が平均でしょうか。目標は肛門から挿入し小腸と大腸のつなぎ目まで到達するのに5分、そこから抜いていき細かく観察していくのに10分、あわせて15分を理想として考えています。引き抜くのが早いと楽ですが、あまり早すぎると病変がみつけきれないとする論文報告もあります。また、病変の有無や気になった部位を繰り返し観察するために時間を要することもありますし、ポリープを切除する際にはスピードよりも正確性や安全性を重視しますから検査時間は多少長くなります。
 大腸の内視鏡検査は施行する医師の経験に大きく左右される検査といえますから、過去に専門医ではない医師に施行されたために相当な痛みの記憶が残っている患者さんから、『あれは痛い検査だよ』という噂もよく耳にするようです。私は消化器内視鏡専門医であり大腸肛門病専門医でもあります。痛みを完全にゼロにはできませんが、これまで相当数のトレーニングを積んできており、大腸の内視鏡検査は重要で有意義な検査と考えていますので、前向きにご検討いただければ幸いです。
Q3-5   便潜血検査で陽性と言われました。どうしたらいいですか?
A3-5   大腸内視鏡での精密検査をしましょう。
     市などの自治体や職場で行われる検診では便潜血検査が含まれることが多くなりました。この検査は、免疫学的な反応を利用して便中の微細な血液の混じりを拾い上げます。シンプルに見えて実はすごい検査なのです。陽性ならば、大腸?肛門のどこかで出血した、あるいは出血していた、ことを意味します。陽性の結果が出た方は、次の検査として大腸内視鏡検査を受けるのが適切です。

 医療機関によっては、受診しても再び便潜血検査を繰り返すところもあるようですが、陽性陰性を繰り返し再確認する医学的意義はありません。一度でも陽性であれば、大腸内視鏡での精密検査を受けたほうが良いのです。

 最初は多くの方が大腸ガンの心配をされますが、痔などの肛門部分からの出血が原因のことも少なくありません。そのため当院では、最初の受診で肛門の診察を行います。そう聞くと羞恥心や抵抗感があるかもしれませんが、肛門から直腸粘膜の観察で何らかの診断につながることも多く、大切な診察です。当院の内視鏡検査は高いレベルを目指していますので、万一検診で異常を指摘されたら多少はお役に立てると思いますのでご相談ください。
Q3-6   大腸や肛門の検査っていうと、なんとなく恥ずかしいのですが?
A3-6   当院では恥ずかしさが軽減するよう配慮すべく努力しております。
     A3-5でも触れておりますが、確かに恥ずかしいかもしれませんが、病気を早く見つけて早く治療を開始するためにも、勇気を出して受診してほしいと思っています。他のページでもふれておりますが、受付で症状など言いだしにくい時は「だるい」「腹部の違和感」とでもおっしゃっていただければ看護師が配慮し、予診や診察室で詳しくお聞きしますので、気軽に(とはいかないでしょうが、、)当院へご来院ください。

 実際に腹部や肛門の診察をすることが多いのですが、カーテン、タオル等を使い、看護師が同伴し介助するように心がけております。脱ぐのが大変な洋服下着等は予め避けていただけると助かります。女性の方で生理をご心配される方もいらっしゃいますが、肛門診察は可能ですので、看護師に予め伝えていただけますとスムーズです。

 診療の結果、大腸内視鏡検査が必要になりましたら、詳しくご説明して不安を取り除けるよう、スタッフ一同、院内で様々な研修を続けています。また、検査の際は専用のディスポのパンツを履いてもらい検査の際の汚れに配慮しており、少しでも恥ずかしさが軽減できるような工夫をしています。
【その他】
Q4-1   院長の専門はなんですか?
A4-1   全般的に診療できるように努力を続けていますが、あえて専門といえば消化器領域(食道や胃から大腸、肛門までを含めて)と考えています。
     私は元々外科医です。幅広い領域を研修したのちに、一般外科・消化器外科を専門としていました。足利赤十字病院在籍中は、慶應義塾大学病院勤務時に所属していた大腸グループでの経験を活かしてその領域を担当しておりました。専門といっても、外科の手術前後の全身管理には高血圧や糖尿病、肺疾患といった内科全般の知識が不可欠でしたから、生活習慣病を中心に幅広い内科領域はもちろん、漢方薬による治療など多岐にわたる分野の勉強を今も続けています。クリニックには様々な患者さんがいらっしゃるので、いわゆる「専門しかみれない医師」にならないように、幅広く最新の知識を身につけるよう努力をしていきたいと思っています。
 
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